私がスタッフとして参加しているFortuna Moonの講座やイベントのご案内ページです。
随時更新しています。
Fortuna Moonとは?
メンバーの山吹先生が紹介なさってくれているので……ここは私はさっくり紹介します。
詳しく知りたい方は上のリンクから、飛んでみてください。
Fortuna Moonとは占いやオカルトクラスタのグループでヘイズ中村を中心とした集まりです。
講座やイベントを定期開催して本格的に占いや不思議と向き合って考えてみませんか?
……というきっかけづくりをしています。
占い関係の講座はいくつもありますが、そのルーツやテクニックをしっかりおしえてくれる講座はそんなに多くありません。
私たちFortuna Moonでは占い初心者だけでなく、プロの方々にもしっかりとした講座を提供させていただいています。
そのほかの活動としては、占いや魔女関連の同人誌を出版。
即売会の参加などもしています。
Fortuna Moon最新の活動を紹介していきますので、このページをブックマークしていただけたらうれしいです。
東京で開催予定の講座・イベント
2020年11月28日(土)【FortunaMoon・神秘の大学院】@四谷イエナ
秘中の秘!!「ホキ内伝による『九図の名義』活用法解明!!」 11:00~13:30
!!現代日本での陰陽道実践第一人者、高橋圭也先生の講座。大好評にて再度開催です!!
現代日本での陰陽道研究第一人者!その濃密な知識を惜しげなく披露していただく、FortunaMoon ならではのマニアック講座を開催します。それも、これまで正確に読み解けなかったホキ内伝にある「九図の名義」徹底活用法!
高橋先生談
「昔から九図の名義には秘伝の占いの方法が別伝として伝わり、その秘伝を知ると吉日吉方位を占う秘密の占い術に変わります」
この秘法を、ぜひ身につけてください!!
成り立ちから理解する占星術 初級 14:00~16:00
【FortunaMoonになかった占星術講座!どなたにも分かりやすい内容です】
〜〜12月19日14時開催の講座との上下編での料金です。両方の講座にご出席ください。〜〜
占星術は世界の時間の流れを人が観察し続け、その印象を記録し受け継がれた人がまたそこに記録を重ねてきた知の集大成です。
惑星たちの配置がもたらす影響と時間の流れがどう世界に現れ人に左右するかを読んでいく術。
その流れが醸し出す「象徴」がどういう骨組みで、現代の言葉へと肉付けするかが大事なポイント。
誰かのイメージを丸のままコピーして貼り付けるような言葉を使っているとしっくりいかない言葉になり、
うまく伝わらないことがあります。
象徴を言葉にするとき、自ら組み換え可能にするために構造から考えていくスタイルの占星術講座です。
占星術が歴史を積み重ねていく順番で説明します。
最終的には象徴の示すイメージを人の言葉に変換しやすくなるお手伝いすることを目指します。
12月開催講座と合わせて2回の講座です!
【講座内容】
1回目:惑星、サイン、エレメント、ハウス
2回目:アスペクト、ディグニティ、図の読み方
タロットスプレッド実践講座 ライダータロット活用編! 16:30~18:30
現在のタロット占いの基礎、ライダータロットで占うための基本の講座を開催します。
タロット占いに興味を持った方が最初にぶつかる壁。
「78枚も覚えるの大変!!」(実はここにも覚え方のコツがありますがそれはまた別のお話)
そこを頑張って乗り越え、タロットの本を覚えた人たちが次にぶつかる壁。
「ケルト十字に並べたけどカードの意味が繋がらない」
「ヘキサグラムスプレッドってどこから読んだらいいんですか?」
カードの意味がわかっているのに、並べたカードをつなげて読むことが苦手、意味がつながらないから、占いにならない、という方が意外に多いです。
今回はこういう方向けに、ケルト十字やヘキサグラムなど、タロットのスプレッドを読むためのコツをお話します。
視点を変えることでカード同士のつなげ方が見えてきます。
受講対象:ライダータロット78枚の一通りの意味がある程度分かっている。
(少しあやふやで本を見ないと不安、くらいで十分です)
大アルカナ22枚だけ、という方はご相談下さい。
【講座内容】
(実際の占いはありません。やり方と、事例の紹介が中心の講座です)
・カードを展開して最初にする5つのポイント
・占的は定まってますか?
・逆位置のカードの意味
・コートカードは難しくない
・おすすめのスプレッド
2020年12月19日(土)【FortunaMoon・神秘の大学院】@四谷イエナ
歴史から徹底解説! グランジュルノルマン講座 18:00~20:00
【日本初!グランジュルノルマン講座です】
オラクルカードブームの中、すっかり定着した感があるルノルマンカード。今まで日本で紹介されているのはプティ(小)・ルノルマンと呼ばれているタイプ。シンプルだけれど鋭い読みが特徴ですね。それと対照的に、奥深い読みを可能にしているのが、今回ご紹介するグランジュ(大)・ルノルマンです。
あまり日本ではカードが販売されていないことなどから、広まっていないカードではありますが、サロンなどで使われてきた歴史は長く、そこに込められた神話の象徴などもとても興味深いものです。
今回は、日本1のグランジュ・ルノルマンの使い手、赤魔導士Bijouさんをお招きしての講座です。
満員御礼!1月にも開催予定です!よろしくお願いいたします。